関門海峡ミュージアムの改装完成と再開|「生命と微量元素」講座<荒川泰昭>

「生命と微量元素」講座

関門海峡ミュージアムの改装完成と再開

関門海峡ミュージアムの改装完成と再開  令和元年(2019年)9月21日

昨年4月から休館し、改装中だった北九州市門司区の観光文化施設「関門海峡ミュージアム」が令和元年9月21日(土曜日)に完成し、再開された。
平成15年(2003年)に開館し、年間約50万人を集める人気施設だが、体験型展示を増やすため、休館し改装していた。「関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館」をコンセプトに、5階建ての2階から4階にまたがる吹き抜けには、国内最大級の巨大スクリーン(縦9m、横18m)を新設し、関門海峡の歴史や海の生物などを映し出すなど、子どもから大人までが楽しめる魅力的な施設に生まれ変わった。上階から下りながら見学できるように改装したスロープには、タッチパネル式モニターを設け、観光地の顔出しパネルのように、自分の顔を宮本武蔵や佐々木小次郎に置き換えるなどの体験を楽しめるようにしている。また、訪問者が交流の拠点として大いに楽しめるよう、施設の案内表示は全て多言語で対応している。
<中学同窓・田中文君撮影>

関門海峡ミュージアムの改装完成と再開

ミュージアム外観夜景

関門海峡ミュージアムの改装完成と再開

ミュージアム5階内

関門海峡ミュージアムの改装完成と再開

関門海峡ミュージアムの改装完成と再開

ミュージアム1階風景

関門海峡ミュージアムの改装完成と再開

西海岸帆船・日本丸が着岸

ミュージアム5階から和布刈方面

ミュージアム5階から和布刈方面を望む

ミュージアム5階からJRの跨線橋、門司区役所及三角山を

ミュージアム5階からJRの跨線橋、門司区役所および三角山を望む
2019.9.21 15.30〜撮影

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