門司レトロ灯台(西海岸防波堤)
郷里近況:門司レトロ灯台・西海岸
西海岸の門司港湾合同庁舎前から関門橋方向に伸びている防波堤の先端にレトロ調の灯台が建設されており、その外観は門司港周辺の「レトロの街」の景観にマッチするように、「旧大阪商船」の塔屋をモデルにしたものだという。高さ約7mの八角形の塔で、外壁は赤レンガ調。光源は高圧ナトウム灯で、その赤い光の届く距離は7.0海里(約13Km)とのこと。平成9年3月19日から点灯。位置からして、この門司レトロ灯台先端から眺望する関門海峡の景色は昼夜を問わず抜群であろう。
<中学同窓・田中文君撮影>
門司港
防波堤の先端に建っている大正レトロな灯台
門司レトロ灯台(正式名:門司西海岸五号防波堤灯台)
2018.11.3 14.00〜撮影あ