唐紅色のクルメツツジ満開
緑競る庭に補色のツツジ映ゆ 2017年4月20日〜
■ クルメツツジ
江戸時代の天保年間(1830〜43年)、福岡県久留米の有馬藩士・坂本元蔵がキリシマツツジを実生して多数の品種を作ったことから、久留米市周辺で品種改良が進み,多くの園芸品種が作出された。現在300品種以上あり、これらを総称してクルメツツジという。とくに赤の濃いものを指してキリシマツツジともいう。(窓越しの撮影) |
緑競る庭に際立つ紅ツツジ
紅ツツジ花咲き満ちて葉は隠れ
補色:緑ー赤紫(マゼンタ)、青緑(シアン)−赤、 あるいは反対色:緑ー赤(補色の近隣色を含む)
補色:緑ー赤紫(マゼンタ)、青緑(シアン)−赤、 あるいは反対色:緑ー赤(補色の近隣色を含む)