メサ・ヴェルデ国立公園(米国)
メサ・ヴェルデ国立公園 Mesa Verde National Park (米国)
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メサ・ヴェルデ国立公園 (Mesa Verde National Park) はコロラド州南西部に位置するプエブロインディアンのアナサジ族が残した断崖をくりぬいた一連の集落遺跡群
先プエブロ文化(ナバホの名でアナサジ)を担った部族は600〜1,300年頃にこの地に栄え、南西部のネイティブアメリカンの24の部族は、古くはメサヴェルデに属していたと信じられている。
先プエブロ文化(ナバホの名でアナサジ)を担った部族は600〜1,300年頃にこの地に栄え、南西部のネイティブアメリカンの24の部族は、古くはメサヴェルデに属していたと信じられている。
ウインドウロック Window Rock
ナバホ族の統括部署がある。
ナバホ族の統括部署がある。
ナバホ ランド Navajo Land インデイアン保留地
クリフ・パレス(崖宮殿あるいは岩窟住居)
夏の直射日光を防ぎ、冬の冷たい風を防ぐ好都合な気候環境を保持(A.D.1100-1300)
夏の直射日光を防ぎ、冬の冷たい風を防ぐ好都合な気候環境を保持(A.D.1100-1300)
最も大きい崖宮殿には217の部屋と25の宗教儀式に用いる地下大広間があり、約250人が住んでいたという
古代陶器類の伝統的製法