猛暑が続く:夏の間中ずっと、都内のホテルで避暑生活
An ongoing heatwave: Living in a hotel in Tokyo
all summer long to escape the heat
all summer long to escape the heat
長引く猛暑による熱中症を避けるため、夏の間中ずっと都内のホテルで暮らす
Living in a hotel in Tokyo all summer long to avoid heat
stroke due to an ongoing heatwave.
stroke due to an ongoing heatwave.
■ ホテル外観と施設(客室、レストラン)
二子玉川エクセルホテル東急は、世田谷区内の自然環境の豊かな二子玉川地区市街地再開発事業の集大成として、2015年7月17日に完成・開業された、自宅のある成城地区に最も近いシティホテルであり、自宅管理の便も良いことから、当ホテルを選択した。
以下、ホテル内の施設は、東急ホテル&楽天紹介専用HPのフォトギャラリーより画像調整して掲載した。
以下、ホテル内の施設は、東急ホテル&楽天紹介専用HPのフォトギャラリーより画像調整して掲載した。
▼ 二子玉川エクセルホテル東急
東京急行電鉄株式会社および東急不動産株式会社が、市街地再開発の一環として、東京都世田谷区玉川(二子玉川再開発地区)に主導開発し運営する「二子玉川ライズ・タワーオフィス」内に、28階から30階のフロアを自らのホテル(二子玉川エクセルホテル東急)として使用し、低層の2階から27階の全オフィスフロアを楽天に賃貸して、2015年8月より楽天グループ本社の社屋(名称:楽天クレムゾンハウス:勤務人数は約1万人で、総従業員数の8割)として使用している。(オフィスと家の中間のような“ハウス”を作り、従業員の健康面や福利厚生にも配慮した施設・制度を整え、「都市機能と自然環境のバランス」を想定したオフィスライフの実現を目指し、楽天グループ各社を総移転させたという。)
30階 フロアガイド
30階 フロント
30階 レストラン(左側)、30階 ダイニング&バー(右側)
いずれのレストランでも、通常、奥の窓側右端を定席とした)
いずれのレストランでも、通常、奥の窓側右端を定席とした)
30階 レストラン
28階 客室フロアガイド
28階 スーペリアツイン
(リバービュー、ユニバーサル)
(リバービュー、ユニバーサル)
28階 スーペリアルダブル (リバービュー)
29階 男子浴場
29階 大浴場
■ ホテル客室からの眺望 ー遠景ー
以下の写真は、全て窓(ガラス)越しの撮影であるため、鮮明度や色味(全体に青みがかる)、映り込み等に難あり。
窓外・西側に富士山の眺望あり
窓外・北西側は奥多摩方面(多摩川上流方面)となる
窓外・奥多摩方面・多摩川上流の景色
夏の富士山 遠景
■ ホテル客室からの眺望 ーホテル周辺や多摩川の様相−
ホテル客室からの眺望 ー多摩川上流方面の遠景・中景−
多摩川上流方面の景色
新道の「新二子橋」周辺の景色
二子玉川駅側から多摩川の上流を望む時、奥に見える高架が、交通渋滞する二子橋(旧246号線)のバイパスとして造られた、現在の国道246号線(新道)にかかる橋(新二子橋)である。
このアングルで富士山が見える
旧道の「二子橋」(奥側)と東急田園都市線の鉄道架橋(遠方に富士山)
東急田園都市線 二子新地駅
東急田園都市線 二子玉川駅
並行する旧道の「二子橋」(奥側)と東急田園都市線の鉄道架橋
二子橋は、見ずらいが、手前の東急田園都市線の鉄道架橋の奥側(上流側)に並行して多摩川に架かっており、玉川通り(旧国道246号線)の二子橋梁である。写真の上段(上流)に見える橋梁は新二子橋(新国道246号線)である。また、両橋の間の河川敷が兵庫島公園である。
自然に造られた「中州」の歴史が面白い!
ホテル客室からの眺望 ーホテル周辺・二子玉川ライズエリアの近景(多摩川上流方向)−
多摩川上流方面の近景:二子玉川ライズタワー&レジデンスと西方に沈む夕日
「水と緑と光」の豊かな自然環境と調和した街として開発された「二子玉川ライズ」周辺
二子玉川ライズ Rise エリア
北北西側:窓外に見る世田谷区・成城方面
北北東側:窓外に見る新宿区・新宿方面
東急田園都市線・二子玉川駅に近接のライズタワーと二子玉川高島屋周辺の夜景
多摩川沿岸の夜景:写真対岸に写る白いラインは、多摩川に架かる東急田園都市線の二子新地駅側の陸橋(多摩川に架かる鉄道高架橋は、右手前に二子玉川駅、左向こう岸が二子新地駅)
8月16日、台風7号が東京地方に接近! 中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上という暴風域を伴い、非常に強い勢力で東京地方に接近した。強烈な暴風雨で、多摩川上流方面はほとんど見えず、近接のライズ・タワー&レジデンスタワーも霞んでいる(10時58分)。
8月16日18時41分、台風一過。東京上陸を免れ、活動し始めた二子玉川ライズと二子玉川駅周辺を眼下に、高層階で味わう安堵。
ホテルでの避暑生活の背景
Background of hotel life to avoid the heat
■ ホテルでの避暑生活の背景
今夏は、連日の猛暑に加えて、屋内エアコン8基の経年機能低下で、しかも都内では(とくに質の高い業者では)エアコン取付工事が職人不足で予約受注が9月末以降になるという悪循環で、室内の温度コントロールが出来なくなり、そのことが私の熱関連症状の発症原因となった。その上、夏至以降の猛暑続きで、熱中症症状は頻発し、その都度、命の危険に晒された。当初は何とか自己治療で乗り越えていたが、長引く猛暑(熱波:長期間続く焼けつくような極度の暑さ)にはそれも限界。絶えず命の危険に晒されるような状況では、もはや自宅は住める環境ではなくなってしまった。
こうして、命に係わる上記のような悪条件(35度を超える長引く猛暑やエアコンの機能不全など)に関する問題のために、連日の猛暑による熱中症の再発を予防すべく、夏の間中ずっと都内におけるホテル生活を余儀なくされた。
こうして、命に係わる上記のような悪条件(35度を超える長引く猛暑やエアコンの機能不全など)に関する問題のために、連日の猛暑による熱中症の再発を予防すべく、夏の間中ずっと都内におけるホテル生活を余儀なくされた。
This summer, in addition to the ongoing heatwave、due to age-related deterioration of the eight indoor air conditioners in function, and moreover, there was a vicious cycle of not being able to receive reservation orders for air conditioner installation work until after the end of September due to a shortage of skilled workers in Tokyo (especially at high-quality companies) , it became impossible to control the temperature inside the rooms, and that led to onset of heat-related illnesses. Furthermore, due to a long spell of intense heat since the summer solstice, symptoms of heat stroke occurred frequently, and each time life was at risk. Initially, I managed to overcome it by self-medicating, but that was the limit in the prolonged heatwave (sweltering extreme heat that lasted for a long time). In situations where life is constantly at risk, the home was no longer a livable environment.
Thus, the problems related to life-threatening adverse conditions (an ongoing heatwave exceeding 35 degrees and air conditioner malfunction, etc.) such as those mentioned above forced us to live in a hotel in Tokyo all summer long to avoid recurrence of heat stroke due to consecutive days of extreme heat.
Thus, the problems related to life-threatening adverse conditions (an ongoing heatwave exceeding 35 degrees and air conditioner malfunction, etc.) such as those mentioned above forced us to live in a hotel in Tokyo all summer long to avoid recurrence of heat stroke due to consecutive days of extreme heat.